プロフィールアイコンは、選ぶときに見る大きさと、実際に人が目にする大きさが違います。設定画面では大きく表示されますが、投稿一覧やコメント欄ではごく小さく縮みます。この差を踏まえずに選ぶと、何が描いてあるか分からないアイコンになります。

まず縮小して確かめる
候補が決まったら、画像を実際に小さく表示して確かめます。ブラウザの表示倍率を下げる、スマートフォンで開く——方法は何でも構いません。この一手間で、細部の描き込みが潰れてしまう素材を先に落とせます。
逆に言えば、大きな画面で細かいところまで作り込まれた画像ほど、プロフィールアイコンには向きません。判断は必ず小さいほうで行ってください。
円形に切られる前提で見る
多くのサービスでプロフィールアイコンは円形に切り抜かれます。正方形の四隅は表示されないので、四隅に大事なものが写っている素材はそのぶん損をします。角丸の四角で切り抜くサービスもありますが、いずれにせよ隅は欠けると考えておくのが安全です。
被写体が中央にあり、周囲に余裕がある構図が扱いやすくなります。画面いっぱいに寄った構図も、円に切られて崩れにくいという点では有利です。避けたいのは、端のほうに主役が寄っている構図です。
背景は単純なほうが効く
小さく表示されたとき、最初に失われるのは背景と被写体の境目です。背景が単色か、それに近いほど、縮んだときに形が残ります。風景や模様を選ぶ場合も、要素が少なく、明暗の差がはっきりしたものが向いています。

顔の向きで印象が変わる
正面を向いた人物は誠実で落ち着いた印象に、斜めを向いた人物は動きのある印象になります。仕事用と趣味用でアカウントを分けているなら、ここを変えるだけで使い分けができます。
動物やもの、風景を選ぶという手もあります。人物ほど印象が固定されず、個人が特定されにくく、長く使っても古びにくいのが利点です。
サービスをまたいで揃えるか、変えるか
同じ人だと分かってほしいなら揃え、用途を分けたいなら変えます。揃える場合、サービスによって切り抜きの形が違うことがあるので、円と角丸の両方で見え方を確認しておくと安心です。
Visual Hubのプロフィールアイコンについて
当サイトのプロフィールアイコンは正方形で、円形に切られることを前提に、被写体が中央へ寄る構図で作っています。素材ページでは実際に円形で表示していますが、ダウンロードされるファイルは正方形のままです。切り抜きの形が違うサービスでも使えるようにしてあります。
人物のほか、猫・犬・鳥・風景・模様・ものを用意しています。人物を出したくない場面では、こちらを選んでください。